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■ 登園しぶりについてA2023.8.3

小食で好き嫌いがある子どもに対して、担任はしっかり食べてほしいという思いから、頑張って食べるように何度か声を掛けた。それをきっかけに給食の時間が嫌になり登園しぶりが始まったとの相談があった。園長、副園長、担任、保護者で話し合いを行い、本児のペースに合わせて別室で食べたり、給食の量を調整したりして本児が無理なく給食の時間を過ごすことが出来るように工夫した。徐々に給食時間を楽しく過ごせるようになり、登園しぶりもなくなった。