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■ 登園しぶりについて2024.7.2

担任の言葉遣いや態度が登園しぶりに繋がっているのではないかとの
申し出があり、園長・副園長・主幹・副主幹が保護者と面談したところ、
担任の言葉かけなど関わり方に対して不信感を抱かれていることがわかった。
クラス間や職員会議で話し合いをもち、クラス運営・保育環境の工夫・子ども主体
の保育を考えるなど基本的なことを全体で再度徹底した。
該当保護者に対しては園児の様子について月に1回懇談の場を設け、申出人の
思いや子どもの様子を聞くなど苦情の対応を丁寧に行った。
その後、登園しぶりも改善し、園生活を楽しめる姿が見られるようになった。